許すこと、謝ること、許さないこと

「保健所に連れていかれた犬猫がその後どうなるかご存知ですか?」

こんばんは。にゃんこです。

唐突な質問をして、すいません。

さて、読者様にご報告があります。

本日、3月8日をもって長い間絶縁状態だった PFLのレジェンドと復縁致しましたことをお伝えします。

彼とは1年以上、お互いツイッターでブロックし合ってましたが、本日解除とフォローになりました。

今回、復縁に至っては PFLの久居さんの働きが全てだと思います。紳士的な対応に心を打たれました。ここで断ることは久居さんの顔に泥を塗ることになるし、単にわがままなことになると思いました。

改めて、感謝を申し上げるとともに、同盟名をずっとPELと間違えていたことをここに深く謝罪致します。PELではなくPFL!今後注意します。関係者の皆様、申し訳ないです。

話題は冒頭の質問ですが自分のチーム名である「にゃんこ」ですが、これは飼い猫を指しております。

うちの猫です。もうすぐ3歳です。

この猫は保護施設から自分が里親として引き取った猫です。施設に入る前は今みたいな体型ではなく、ガリガリに痩せ細っていたそうです。

保護施設というのは捨て猫などを引き取った方々やボランティア団体などが運営する施設です。

うちの猫も拾われて、エサを食べて体力は回復しましたが人間不信でした。余程、人間に酷いことをされたのでしょう。

うちに来て、半年ほどでようやく人に懐いてくれるようになり、喜びを感じております。

保健所とは違いますが、一定期間に里親が見つからない場合、最悪の最悪は保健所に送られてしまいます。

そして保健所に送られた犬猫の最後は…

これ以上は辛くて書けないので、もし気になるようでしたご自身でお調べください。最後の直前の犬猫の様子は想像を絶します。

自分は少しでも、そんな猫を助けようと施設から猫を引き取って、最後の最後まで面倒を見ております。既に4代目となっております。本当はもう少し飼いたいのですが経済的な面と管理的な面でこれが限界です。この猫を今後も最後まで面倒を見ていく覚悟です。

さて、今回なんでこんなことを記事にしたのか。

普段、SNSで自分のことを対して陰口や悪口を言う方がいます。そのほとんどはスルーしていますが、今回はあまりに酷い内容でした。

こちらに非があるのでしたら謝罪します。ただそれを置いてもどうしても見過ごすことができませんでした。

言い争いや反論はしません。返事もしません。元々、関わり合いのない方。会ったこと絡んだこともない方です。そして、すでに粛々と一通りの処理をしました。絶対に許すことはできません。

詳しいことは書きません。当人のお名前も出しません。

そしてこんなことがあったかもしれませんが、今回のこれと比較してレジェンドさんとの絶縁した理由はそれほど重きを置くレベルではないと思いました。

全てはタイミングです。悪いことがあったタイミングで、久居さんのタイミングがあったわけで。

この数日は色んな波がありました。来週はいい波が来ることを期待して、うちの飼い猫にご飯をあげます。

では、ご愛読ありがとうございました。